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食事がおいしくない … 味覚障害と亜鉛の関係

2013年03月16日 12:15

 このページでは、食べ物の味がわからない、何を食べてもおいしく感じられない、何も食べていないのに国の中が苦い、渋いなどの症状が現れる味覚障害と亜鉛の関係についてご紹介しています。


食べ物の味がわからない味覚障害

 ・味覚障害とは?


 味覚障害とは、食べ物の味がわからない、何を食べてもおいしく感じられない、何も食べていないのに口の中で苦い、渋い、などの症状を言います。


 ・味覚障害の原因


 味覚障害は、糖尿病、あるいは腎障害、肝障害といった病気が原因となって起こる場合や、病気治療のために服用している薬剤が原因となる場合(薬剤性味覚障害)など、様々な原因が考えられていますが、そのほとんどは、亜鉛の摂取不足が原因であるといわれています。

 亜鉛は私たちの健康維持に欠かせない必須ミネラルのひとつですが、この亜鉛の摂取不足が原因となって起こる、味覚障害のことを、とくに亜鉛欠乏性味覚障害といいます。


 ・味覚障害と亜鉛の関係


 私たちは、食べ物の味を舌や口蓋、咽頭、喉頭などに分布する味蕾(みらい)と呼ばれる組織のなかにある味細胞によって感じ取っています。

 味細胞は、私たちの体を作る様々な細胞の中でも、とりわけ活発に新陳代謝が行われていて、およそ約30日間ですべての味細胞が生まれ変わるのだそうです。

 この味細胞の生まれ変わりに欠かせないのが亜鉛です。亜鉛が不足すると、食べ物の味を感じ取る味細胞の生まれ変わり(新陳代謝)が不活発になり、味を感じ取る機能の衰えた古い味細胞ばかりが増えてくることになります。

 その結果、食べ物の味がわからない、何を食べてもおいしく感じられない、何も食べていないのに国の中が苦い、渋いなどの症状が現れてきます。


 ・亜鉛が不足する原因


 かつて、亜鉛不足は、加齢によって食事の量そのものが減少し、亜鉛の摂取量自体が減ったり、胃腸の働きが衰えたことで亜鉛の吸収がスムーズに行われないなど、高齢者の方に多く見られるものだったそうですが、最近では、若い世代にも亜鉛不足が広がってきているといわれています。

 では、その原因はどんなところにあるのでしょうか。


 ・亜鉛不足に陥る原因 … 食生活の偏り


 亜鉛の1日の必要摂取量は、10mg~15mgが理想的とされていますが、本来、ごくふつうにいろんな食べ物を食べていれば、この亜鉛の必要摂取量は、ほとんどまかなえるものとされています。

 ところが、若い世代を中心に亜鉛不足による味覚障害が広がってきているのは、それだけ偏った食生活をしている人が増えてきたからだといわれています。

 偏った食生活の典型的な例として挙げられるのが、ファストフードやインスタント食品です。

 ファストフードやインスタント食品を中心とした食生活は、手間がかからないという便利な一面があるものの、栄養のバランスという面から見ればどうしても偏ってしまいがちです。こうした偏った食習慣では、本来無理をしなくても摂取できるはずの亜鉛も、必要十分に補うことができません。

 またファストフードやインスタント食品などの加工食品に使われている添加物には、亜鉛の吸収を妨げるものもあるので注意が必要です。

 とくに、多くの加工食品に使用されている保存料は、亜鉛の代謝に悪影響をおよぼすと考えられていますので、保存料の多い食品はできるだけ避けたほうがいいでしょう。


 ・亜鉛不足に陥る原因 … 孤食・個食


 自分ひとりだけで食事をすることを”孤食”、ひとりずつ別のメニューを食べる食事スタイルを”個食”といいますが、この食習慣も亜鉛不足に陥る原因となっています。

 自分ひとりだけの食事や、それぞれに好きなものを別々に食べる食習慣では、多くの場合、栄養よりも手軽さや便利さが優先されがちで、その結果ミネラルバランスに偏りが生じて、亜鉛が不足するというケースが考えられています。

 また、孤食、個食では、仮に味覚障害になっていても、自分の味覚が異常なことに気づいて指摘してくれる人や、その機会が少なくなってしまうことも大きな問題のひとつとされています。


 では、不足しがちな亜鉛をスムーズに補うにはどうすればいいのでしょう。


 ・不足しやすい亜鉛を十分に補うには


 亜鉛不足を、補助的に補うことを考えれば、サプリメントなどを活用するのも良い方法ですが、やはり普段の食生活を見直すことがなによりも大切です。

 一般に、亜鉛は体内での様々な働きも考慮して、一日あたり10~15mgを摂るのが良いとされています。

 そして亜鉛を十分に補うには、野菜や魚介類、肉類をバランスよく取り入れた食事を摂ること。とくに、亜鉛を多く含む牡蠣や豚レバーココアやアーモンドごまなどを意識して摂ることが大切です。

 
 今回は、食べ物の味がわからない、何を食べてもおいしく感じられない、何も食べていないのに国の中が苦い、渋いなどの症状が現れる味覚障害と亜鉛の関係についてご紹介しました。


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