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如来と菩薩はどう違う?

2009年09月21日 15:28

 仏教関係の本や、お寺などで目にする仏像には”○○如来”とか、”○○菩薩”とかいう名前がつけられています。


 この”如来(にょらい)”と”菩薩(ぼさつ)”。いったいどこがどう違うのでしょう。


 ひと言で言えば、”如来”と”菩薩”の違いは、悟りを開いているかそうでないか、というところにあります。


 では、まず如来から。


 ”如来”の”如”は、悟りの世界を表す”真如(しんにょ)”を意味し、文字通り悟りの世界”真如”から来る者、悟りの世界から私たちを導く存在という意味になります。

 仏教の世界では最上位に位置することから、”仏陀(ぶっだ)”とも呼ばれます。仏陀と言えば、お釈迦様ですよね。お釈迦様は、釈迦如来とも呼ばれる、悟りの世界でいちばん高い位置におられる仏様です。

 如来と呼ばれる仏様は他にもたくさんあって、薬師如来や、阿弥陀如来大日如来などとにかくたくさんの種類の仏様がいらっしゃいます。

 如来座像などの仏像に見ることができるように、如来は、薄い布を一枚纏っただけの質素な姿をされています。このお姿は、お釈迦様が出家をされたときの姿に倣ったもので、現世の一切の欲から離れていることを顕していると言われています。


hinotanjyouin_01.jpg
 それに対して”菩薩”は、悟りを求めて修行中の仏様のことです。悟りを求めてひたすら修行に打ち込みながら、私たちをしあわせへと導く仏様です。

 お釈迦様にも修行中の時代がありましたから、かつては菩薩だったわけですね。ただ、だからといって菩薩が必ずしも如来よりも格が下の存在でというわけではありません。

 ふつうに考えれば、まだ修行中の身なのだから、悟りを開いた如来より劣ると考えがちですが、菩薩は、悩み苦しんでいるすべての現世の人たちを導くまでは、如来にはならない、と自分から進んで修行の道を選んだ仏様なのです。人々と共に歩みながら、あえて悟りの世界から戻ってきた仏様ともいえます。


 ですから、菩薩は如来よりも確かに位は下ですが、けっして劣っていると言うわけではありません。


 菩薩といえば、千手観音菩薩虚空増菩薩弥勒菩薩、文殊の知恵で知られる文殊菩薩普賢菩薩などたくさんの菩薩の種類が思い浮かびます。私たちの身近なところで見守ってくださるお地蔵様も、菩薩(地蔵菩薩)です。

 ちなみに、菩薩様のお姿は、出家をされる前のお釈迦様がモデルになっていて、そのせいもあり、如来様と比べて耳輪など宝飾品を身につけてらっしゃるところも違いのひとつです。


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