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いびきをかきやすい人の原因と対策、病気との関係

2011年10月19日 17:19

 このページでは、いびきをかきやすい人の原因と対策、病気との関係についてご紹介しています。


 いびき(鼾)は、自分で気がつくことはほとんど希で、家族や周りの人から、”最近、いびきがひどくなったね”と言われて初めて気がつくことが多いものです。

 いびきは、周りの人の迷惑になるばかりではなく、高血圧症不整脈心筋梗塞脳卒中、さらには睡眠時無呼吸症候群(SAS)といった健康に重大な影響を及ぼす成人病の引きがねともなりますから、気がついたら早めに対策をしておきたいものです。


 いびきの原因

 いびきは、様々な要因によって睡眠中に狭くなった上気道を、呼吸のための空気が通り抜ける際に、上気道や鼻の粘膜が振動することによって起こる振動音です。


 人は眠りに入ると、体のいろいろな筋肉が緊張から開放され、リラックスした状態になります。


 それは、ふだん私たちが呼吸するときの空気の通り道にあたる気道と呼ばれる器官周辺でも同じで、気道周辺の筋肉の働きが弱まると、気道や舌などの柔らかい部分が重力の影響で垂れ下がり、気道が狭くなります。

 そして、狭くなった気道を空気が通ることで抵抗音や振動音が出ます。これがいびきの直接の原因です。


 日本経済新聞(2011年10月15日付)に掲載されたスリープクリニック調布(東京都調布市)の睡眠の専門医である遠藤拓郎医師のお話によれば、”日本人はいびきをかきやすい人種”なのだそうで、日本人は欧米人に比べて顔の凹凸が少ないため、口と喉の奥までの距離が短く、気道が狭いことがその理由なのだそうです。


 とはいえ、睡眠時に気道周辺の筋肉が緩むという働きは、性別や年齢にかかわらず誰でも同じです。だのに、どうしていびきをかく人と、かかない人がいるのでしょう。

 実は、いびきをかく人と、かかない人には大きな違いがあります。


 いびきをかきやすい人とその理由


 もともと日本人はいびきをかきやすい体質をもった人種、というお話を先ほどご紹介しましたが、だからといって、日本人がみんないびきをかいている訳ではありません。

 いびきをかきやすい日本人のなかでも、特にいびきをかきやすい人、それは、中高年の太っている男性だといわれています。

 その理由として、年齢を重ねたことによって、首周りの筋肉の力が弱くなっていること。そしてさらに、肥満によって気道周辺に蓄積された脂肪で、空気の通り道がさらに狭くなっていることが挙げられます。

 肥満になると、体の様々な部分に脂肪が蓄積されます。肥満によって蓄積される脂肪は、何も目に見える部分にだけではありません。体の中にも当然、脂肪が溜まります。

 首周りや上気道の内側に脂肪が溜まると、気道はさらに狭く細くなり、そこへ睡眠時の気道周辺の筋肉のゆるみが重なって、いびきをかきやすくなるというわけです。

 ちなみに、女性は女性ホルモンの影響で、筋肉が緩みにくいため、男性に比べていびきをかく人が少ないといわれていますが、男性同様に肥満が進めば、やはりいびきをかきやすくなります。

 この他にも、疲れをため込みやすい人、お酒を飲み過ぎる人、鼻に病気があるなどの理由で口で呼吸する癖のある人も、いびきをかきやすくなります。



 ”たかがいびきくらい”と笑えない理由


 疲れた時や、たまにお酒を飲み過ぎたときなどに、一時的にいびきをかく程度ならそれほど心配することはないのですが、慢性的ないびきは、健康に重大な害を及ぼす場合があります。


 ”たかがいびきくらい……”と思っていると、知らず知らずのうちに大きな病気を呼び寄せているかも知れないのです。


 いびきをかきやすい人は、血液中の酸素の濃度が少なくなったり、副交感神経が活発になるため、眠りの質が低下しがちです。

 眠りの質の低下は、睡眠不足による集中力の低下や不快感といった事だけでなく、心臓にも負担がかかり、やがてそれは高血圧や不整脈、心筋梗塞や脳卒中の原因ともなるのです。

 そして、心配なのは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)。

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に10秒以上呼吸していない状態が1時間以内に5回以上断続的に続く病気のことで、眠っているときに十分な呼吸ができないことが睡眠の妨げとなり、集中力の低下や居眠り、症状が悪化すれば昼間に突然意識を失ったように眠ってしまうといったことが起こるようになります。



 いびきの改善と対策


 すでにご紹介したように、いびきは中高年の肥満男性に多く表れる傾向があります。そのため、いびきを改善するためには、何を於いてもダイエットや減量などで余分な脂肪を減らす努力を始めることが第一となります。

 そして、単に蓄積された余分な脂肪を減らすだけでなく、肥満を助長するような生活習慣の見直しも必要となります。


 とはいえ、ダイエットや減量などで余分な脂肪を減らし、生活習慣を見直すにしても、効果が現れるまでには、それなりの時間がかかります。

 今すぐにでもいびきを止めたい場合には、どんな方法が効果的なのか調べてみました。

 先ほどご紹介したスリープクリニック調布(東京都調布市)の睡眠の専門医である遠藤拓郎医師のお話によれば、いびきは口で呼吸する癖も原因のひとつで、鼻で呼吸する癖をつければ、いびきは防げるとのこと。

 その方法として、口の上下に絆創膏を貼って、強制的に鼻で呼吸する癖をつけるのが効果的なのだそうです。

 口で呼吸をする癖のある人は、眠っている間も口を開けて眠る癖があります。口を開けて眠ると、舌がだらりと垂れ下がり、気道を塞ぎやすくなりますので、どうしてもいびきをかきやすくなります。

 そこで、口を絆創膏で閉じてしまえば、自然に鼻で呼吸するようになりますので、自然といびきも軽減されるというわけです。

 もちろん、病気や鼻炎などで鼻が詰まっている時に、口に絆創膏を貼っては、呼吸できなくなりますので、ちょっと無理ですが、そうでなければ試してみるのもいいかもしれません。


 枕の選び方でも、いびきの軽減に役立つ場合があります。


 本来、眠るときの理想的な姿勢は、ごく自然に立ったときの姿勢のまま横になるのが良いとされ、人それぞれに最適な枕の高さが違います。

 枕が高すぎたり低すぎたりすると、どうしても気道を塞ぎがちな姿勢になり、いびきをかきやすくなります。

 枕が合わない、寝心地が悪いと感じるようなら、いちど枕の高さを見直してみるのも、いびきの改善につながる可能性があります。


 いずれにしても、一時的ないびきでない限り、そのまま放置して自然に治るということはないと言われていますし、周囲に迷惑をかけて、快適な睡眠も得られずに、さらには重大な成人病のひきがねになるようないびきをそのままにしていて、良いことなどひとつもありません。

 必要であれば医師に相談して、早めにいびきの改善に取り組むことが何よりも大切なことですね。


 今回は、いびきをかきやすい人の原因と対策、病気との関係についてご紹介しました。



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