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引き出物の語源と喜ばれる引き出物の選び方

2013年03月20日 14:21

 このページでは、引き出物の語源と喜ばれる引き出物の選び方についてご紹介しています。


 引き出物とは?

 結婚披露宴では、来てくださったお客さまに対して、帰り際に心づくしの品を贈る事が通例となっていますが、こうした心づくしの品のことを”引き出物(ひきでもの)”といいます。

 引き出物は、弔事の香典返しや法事のお返しなどを指すこともありますので、必ずしも結婚披露宴をはじめとした慶事の場で配られるものだけを指すわけではない、という捉え方が一般的です。


 引き出物の語源

 一説によると、招待したお客さまに贈る品を”引き出物”と呼ぶようになったのは、平安時代の頃からで、平安貴族たちの間では、宴席に招いたお客さまに馬を曳き出して贈ることもあったことが、当時の文献にも残されているのだそうです。

 この”馬を曳き出す"ということが語源となって、”引き出物”と呼ばれるようになったと考えられています。ちなみに、当時、引き出物として用いられていたものは、馬のほか、鷹や犬、あるいは衣服などもあったのだそうです。


 鎌倉時代~江戸時代の引き出物

 時代は下って、平安時代から鎌倉時代になると、世の中はそれまでの貴族社会から鎌倉武士を中心とした武家社会へと変わっていきます。

 武士を中心とした鎌倉時代になると、武家社会を反映して、刀(刀剣)や槍、弓矢などの武具が引き出物として多く用いられるようになったようです。また、武具のほかに、砂金や金銭、お茶や昆布なども引き出物として贈られていたようです。


 そして元禄文化が花開く江戸時代になると、引き出物に対する考え方にも変化が訪れます。


 ”日本人のしきたり(青春出版社)”によれば、江戸時代には、宴席に招いたお客様に贈る品だけでなく、宴席の膳に添えて出す鰹節や焼鯛なども引き出物と呼んでいたと、引き出物について解説されています。

 この本によれば、鰹節は、もともと奈良時代や平安時代のころにもあったもので、当時は”堅魚(かたざかな)”と呼ばれ、江戸時代に入ってからも、とても貴重な品として扱われていたそうです。

 また、鯛はその色や姿形の良さ、七福神のひとりである恵比寿様の腕に抱かれためでたい魚ということもあって、とくに縁起の良い引き出物として扱われていたようです。

 現代でも、鯛が”目出度い”に通じる縁起の良い魚として知られ、結婚披露宴の引き出物として鰹節などの食品が多く用いられているのは、こうした背景があっての事なのでしょうね。


 時代によって変わっていく引き出物

 引き出物は、先にご紹介したように時代によって考え方も、また贈る品物も変わっていくもののようで、このことに関してウィキペディアの引き出物のページでは、

 引き出物は”結婚披露宴に供された料理の一部を披露宴出席者の家族へのお土産として持ち帰ってもらうものであったが、バブル景気以降に結婚披露宴が次第に華やかになっていく過程で、披露宴の記念品という意味合いが強まっている”と一般的な家庭の結婚式での引き出物に対する捉え方の変化について解説されています。

時代が変われば、品変わるということなのでしょうね。


 贈って喜ばれる引き出物の選び方

 ちなみに、ウィキペディアでは、食器や時計、花瓶などインテリア用品、調味料や乾物、お酒、菓子、コーヒーや紅茶など、誰にでも喜ばれるような実用性のあるもの、たくさんあっても困らないものが、引き出物として喜ばれる品であると、その選び方をアドバイスしています。


 今回は、引き出物の語源と喜ばれる引き出物の選び方についてご紹介しました。

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