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秋空の雲の種類と特徴

2014年09月19日 03:22

 このページでは、秋空の雲の種類と特徴についてご紹介しています。

 9月もなかばを過ぎて、空の色や行きかう雲の形も、なんとなく秋めいてきたようにも思う今日この頃です。



写真の撮影地 京都府八幡市 (写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます)

 「雲の名前を覚えよう。」(北陸の自然と文化を楽しむためのおでかけガイド・自然人.net)の気象予報士、村井昭夫さんによると、たくさんの種類があるように思える雲も、基本は10種類で、その10通りの基本形のことを雲級(うんきゅう)というのだそうです。

 雲級には、その高度によって上層雲、中層雲、下層雲の3つのグループがあり、それぞれのグループの高度に応じて、巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲〔これが上層雲のグループ〕、層積雲・層雲・乱層雲〔これが中層雲〕、積雲・積乱雲〔以上、下層雲〕の10種類に分けられているのだそうです。

 たくさんあるよう思っていた雲の種類。意外にも基本は10種類だったのですね。

 10種類くらいなら、いささか物覚えの悪くなった私でも、なんとか覚えられるかもしれない。何事もまずは挑戦してみることが肝心肝心…ということで、日ごろ撮りためた空と雲の写真と、村井さんの解説を交互に見比べながらすこし自主学習してみました。



写真の撮影地 京都府八幡市 (写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます)

 一枚目の写真の高い空に見えるのが、どうやら巻雲(けんうん・まきぐも)のようです。
 巻雲は、高度5000メートルから13000メートルの高い空にできる、白い繊維状もしくは羽毛状の雲で、雲の仲間の中では、いちばん高いところにできるのだそうです。

 古来より、天高く馬(ひひ~ん)肥ゆる秋とか申しますが、秋になると、高い空の空気の流れが速くなるとかで、こうした巻雲がよりいっそう秋らしい、透き通るよう美しさを見せてくれるようになるのだそうです。

 ちなみに、見た目が、刷毛(ハケ)で掃いたようなスジ状にも見えることから、”すじ雲”とも呼ばれるのだとか。すじ雲…。覚えやすそうでいいですね。巻雲だと、すぐに思い出せなくなってしまいそうですが、すじ雲なら、なんとか覚えられそうです)

 そして、巻雲の周囲をうっすらと白いヴェールのように覆っているのが、別名”かすみ雲”とも呼ばれる氷の結晶でできた巻層雲(けんそううん)

 この雲も、高度5000メートルから13000メートルの高い空にできる雲で、この写真では、うっすらすぎてあまり存在感はありませんが、空がなんとなく白っぽくなっているときは、たいていこの雲が空を覆っているのだそうです。そして、この雲が空にかかるときは、飛行機雲が現れやすくなるのだとか。



写真の撮影地 京都府八幡市 (写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます)


 この写真は今年の春、3月10日にほぼ同じ八幡の農道から見上げた空です。

 この頃は巻層雲(かすみ雲)と飛行機雲との関連もまったく知らずにいましたが、改めてかすみ雲のかかる空を往く飛行機雲を見て、なるほどそうだったのかと思うことしきりです。やはり、知らないことを知るって楽しいものですね。

 ちなみに巻層雲は、見た目のシルキーな感じからでしょうね、読み方は同じですが、”絹層雲”とも書くのだそうです。かすみ雲も素敵だけれど、こちらの呼び名もなかなかいいものですね。(覚えやすそうですし…。)

 そして、中くらいの空に浮かんでいる綿菓子のような雲が、積雲(せきうん)です。別名綿雲(わたぐも)ともいうのだそうで、高度500メートル~2000メートルの比較的低いところに現れる、おなじみの雲です。
 
 私がまだ、農家のかわいらしいハナタレおぼっちゃんだった頃、この雲の形を眺めながら、あれはパン、あれはぶどう、あれは絵本でしか見たことのないバナナとか、食い物ばかりの子供らしい妄想…、いえ、想像をふくらませたものです。
 気象予報士、村井昭夫さんによると、”夏の間は背が高く発達していた積雲も、秋になって日差しが弱まるとともに、鏡餅のように平べったいものが多くなります”とのこと。

 さっそく調べてみようと、以前撮った空の写真をひっくり返してみると、ありました。



写真の撮影地 京都府八幡市 (写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます)

 この写真は、今年の1月14日に、やはり八幡の農道から見上げた空。刷毛(ハケ)で勢い良く描いたような巻雲(すじ雲)の左側に、ぺしゃんこになった積雲が3つほど浮かんでいます。

 習い覚えたことを、こうやってちゃんと確認できるって、いくつになっても楽しいものですね。何にでもわくわくしてたハナタレの頃みたいです。

 今までは、ただ空を眺めて雲が行き交う様子を眺めるだけで十分楽しいと思っていたのですが、こうやって雲の名前やその性質やでき方を覚えて眺めると、また違った楽しみがあるようにも思います。

 また、秋の花の咲く農道の日溜りで、空を見上げて過ごす時間が増えそうです。


 今回は、、秋空の雲の種類と特徴についてご紹介しました。

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