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ビスケットとクッキーの違い

2015年02月03日 09:01

 このページでは、PHP研究所 日本こだわり雑学倶楽部著 言葉の「違い」がわかる本と、「森永のビスケットヒストリー」のページをもとに、ビスケットとクッキーの違いについてご紹介しています。
 

 ●ビスケットとクッキーの違い
 

 PHP研究所 日本こだわり雑学倶楽部著 言葉の「違い」がわかる本によると、ビスケットは、ラテン語の「ビスコトゥス・パニス(二度焼いたパン)」が語源といわれ、古代ヨーロッパで、パンを二度焼きしたものを、保存食として用いていたことがその起源と考えられているのだそうです。

 このことについて、100年以上ものビスケットづくりの歴史を持つ菓子メーカー森永の「森永のビスケットヒストリー」のページでも、
 ビスケットの語源は、ラテン語で「2度焼かれたもの」=ビス コクトゥス(bis coctus)、「2度焼かれたパン」=ビスコクトゥス・パーニス(bis coctus panis)という意味。パンの仲間と考えられていたのです。

 とありますので、確かなことのようですね。(フランス語の「ビスキュイ」も同じ語源であることが、語源由来辞典のビスケットのページにも書かれています。)



 ちなみに、「森永のビスケットヒストリー」のページには、人類が初めてパンを焼き始めた時期についても記述があり、それによると、人類がパンを焼き始めたのは、およそ1万年前の石器時代の後期と考えられていて、古代ヨーロッパでは、遠征や航海の食糧として、パンを乾燥させてもう一度焼き、日持ちするようにしたのがビスケットの始まりと伝えられているのだそうです。

 森永のビスケットヒストリーはこちらから

 さて、もう一方のクッキーはといえば、オランダ語でビスケットやカップケーキを意味する「クキエ(koekje)が語源とされ、この言葉がアメリカに伝わって「クッキー」になったと考えられているのだそうです。(出展 PHP研究所 日本こだわり雑学倶楽部著 言葉の「違い」がわかる本)

 これが本当に事実なら、ビスケットとクッキーは呼び名が違うだけで、実は同じものということになりますね。

 このことについて、先ほどの「森永のビスケットヒストリー」にも記述があり、それによると、
 日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、実はこれは同じ意味。ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。

 とのこと。
 


 ただ、同ページを見ると、アメリカでは一般的にやわらかい菓子パンのことをビスケットと呼び、イギリスにはクッキーという言葉そのものがないとの記述もあり、実際のところ、ビスケットとクッキーの言葉の使い分けについて、明確な線引きはされていないことが書かれています。

 ちなみに、ビスケットとクッキーという呼び名が共存している日本のビスケットとクッキー事情について、前出の、言葉の「違い」がわかる本には、日本に最初に入ってきたのはビスケットという呼び名で、明治時代の頃、横浜の外国人居住地にあったパン屋がビスケットを焼いていたという記述があります。

 どちらかといえば、クッキーという呼び名のほうが一般的な印象があるようにも思える理由として同著では、第二次世界大戦後日本がアメリカの占領下にあったことから、アメリカの文化が大量に流入しクッキーという呼び名が優勢になったのではないかと推測しているようです。



 今回は、PHP研究所 日本こだわり雑学倶楽部著 言葉の「違い」がわかる本と、「森永のビスケットヒストリー」のページをもとに、ビスケットとクッキーの違いについてご紹介してみました。
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